- 古民家の心地よさ
- 「和の趣にあふれ、居心地がよく、お客様が心からくつろげる、そんな上質な離れ宿を作りたい」
今から約10数年前、当館の専務が思い描いた夢を形にしたのが、「和楽亭」です。
思い描いた夢を形に
郡上八幡から築150年余の古民家を移築して作った館内はまさに古き良き日本の家そのもの。
帳場には昔懐かしい階段箪笥などの調度品が配され、飛騨の風情がそこかしこに漂います。まずは囲炉裏を囲んでホッと一息。歴史を刻んできた重厚な梁や柱、障子を透かして届く淡い陽光、暖かな囲炉裏の火を見ているだけで心身ともに癒やされます。
随所に飾られた季節の花々、足元をそっと照らす行灯の優しい光も古民家の佇まいをさらに美しく演出し、訪れる人の心を和ませてくれます。